総量規制から見た貸金業者と、バンクイックの比較

貸金業者には守らなければならない法律があります。それは貸金業法です。貸金業者は貸金業法で決められた範囲でしか利用者に融資をしてはならないのです。このことを総量規制といいます。
では、総量規制とはどんなものなのでしょうか。法律と小難しい話だと感じるかもしれませんが、それほど難しいものではありません。「貸金業者は、サービス利用者に、その利用者の年収の3分の1以上の融資はできない。」総量規制はたったこれだけの内容です。
分りやすいように、例を考えてみましょう。例えば利用者の年収が300万円だったとします。この場合、貸金業者は年収の3分の1である100万円以上の融資はできません。また、利用者の年収は収入証明書を提出してもらう調べる必要がありますので、融資を受けたい場合は収入証明書類や、そのコピーを持参する必要があります。そして、必然的に収入の無い人間(学生、専業主婦の方々等)はカードローンサービスを使えないというの察せられます。
消費者金融でのカードローンではこの規制内での融資しかできませんが、銀行系のカードローンでは、これまでに説明した総量規制を受けることはありません。銀行系カードローンを選ぶメリットはここにあると思います。利用者がいくらの年収を持っていようが、もしくは安定した収入が無かろうが、審査さえ通ってしまえば自由に融資を受けられるのです。
ところで、三菱東京UFJ銀行は貸金業者のアコム株式会社を系列化しました。この狙いは、自社には無い経営ノウハウを手に入れることにあります。アコムの審査、返済ノウハウを使い、新たな顧客層を開拓していくことがUFJ銀行のやりたいことだったのです。そして誕生したのがバンクイックです。バンクイックでは総量規制外であるがゆえ、主婦や20歳以上の学生にもサービスを提供できるのです。
バンクイックでは、これまでのUFJ銀行にはなかったノウハウを使い、消費者金融ではありえない金利の低さや、主婦、学生までターゲットに入れたサービス提供することができるようになりました。そして銀行系カードローンの一番のメリットでもある、総量規制外の融資を実現しました。さらには、100万円以下の融資を希望する利用者は、所得証明書類は不要と、より迅速なサービス提供ができる点も、バンクイックが注目を浴びている理由の一つに挙げられるのではないでしょうか。
バンクイック最大の特色でもある総量規制外の融資は、利用者層を大幅に広げるため、カードローンに革命をもたらしたと言っても過言ではありません。